研究業績(邦文)
2016年
【邦文】荒牧典子,貴志和生.【皮弁の再考-Flap Revisited-】 Veno-accompanying artery-fasciocutaneous(VAF)皮弁(解説/特集) 形成外科 2016;59(7):704-710.
荒牧典子,貴志和生. JMEDJ治療法便2016~私の治療~, 56 リンパ浮腫 日本医事新 報社,2016.
大城貴史,大城俊夫,佐々木克己. 医療用レーザー機器の臨床使用について-機器性能の多様化と臨床使用の多用途化-.光アライアンス 2016;27(1):73-79.
大城貴史,大城俊夫,佐々木克己.機器によるシワ治療(フラクショナルレーザーを中心に).PEPARS 2016;111:73-79.
大城貴史,大城俊夫,佐々木克己. レーザー光による光活性化作用-LLLTによる創傷治療促進効果の正しい理解のために-.日本レーザー歯学会誌 2016;27(1):27-31.
大城貴史,大城俊夫.瘢痕.高柳進編. 患者満足度ベストを目指す非手術・低侵襲美容 外科 形成外科学に基づいた考え方とテクニックの実際。南江堂出版。2016:264-270.
大城貴史.Ⅲ.代表的なレーザー治療の原理と注意事項 7.LLLT, 8.レーザー治療にお ける特殊な照射方法 Ⅳ.レーザー治療に関する安全対策の実際 3.使用者が行わなく てはならない安全対策 4.臨床現場における対策の実際と諸問題.日本レーザー医学会 安全委員会編.レーザー医療の基礎と安全.東京.株式会社アトムス.2016;71-77:93-107.
大城貴史,大城俊夫,佐々木克己,竹ノ内清文,影山祐一,高妻光昭,大城尚之. 医用レーザー機器開発の歴史および臨床使用に対する提言.日本レーザー医学会誌 2016;36(4):494-498.
岡部圭介,荒牧典子,貴志和生. 【ケロイド・肥厚性瘢痕の治療-我が施設(私)のこだわり-】<保存的治療編>基礎研究の視点から PAPERS 2016;117:13-18.
岡部圭介,荒牧典子,貴志和生.【ケロイド・肥厚性瘢痕の治療-我が施設(私)のこだわり-】 <外科的治療編>当科におけるケロイド手術と術後補助療法のこだわり.PAPERS 2016;117:66-72.
岡部圭介,貴志和生. 形成外科における研究テーマ. 日本医師会雑誌 2016;145(3):478.
岡部圭介.フットケアの実際を学ぼう!:症例1この足の傷は、血行障害によるもの? ハートナーシング 2016;29(9):899-901.
梶田大樹,彦坂信,金子剛,高松亜子.レーザーライン光走査方式とLED(Light Emitting Diode)パターン光投影方式のハンドヘルド型表面形状計測装置の比較検証. 日本シミュレーション外科学会会誌. 2015;23(2):68-77.
貴志和生, 荒牧典子, 岡部圭介, 坂本好昭, 酒井成貴, 今野恵理.神経線維腫1型の外科的治療(解説).日本レックリングハウゼン病学会誌 2016;7(1):4-8.
小林尚史, 内川裕美子. 尿膜管遺残膿瘍術後に生じたMycobacterium fortuitumによる腹壁膿瘍の1例.創傷. 2016;7(4):165-168.
酒井成貴, 酒井成身.低侵襲眼瞼下垂手術 低侵襲化の要点. 眼科グラフィック. 2016;5(6):564-568.
酒井成身, 酒井成貴. a乳輪乳頭縮小術, b陥没乳頭修正術 高柳 進編 非手術・低侵襲美容外科 2016;228-237,南江堂.
酒井成身, 酒井成貴. 義眼台挿入術 嘉鳥 信忠編 眼科診療クオリファイ 275-279, 中山書店,2016.
酒井成身, 酒井成貴. 義眼床形成術 高比良雅之ほか編 眼形成手術 339-345, 医学書院,2016.
坂本好昭, 武内俊樹, 三輪点, 冨田健太郎, 高橋 孝雄. 頭蓋骨縫合早期癒合症の診断治療の現状. 日本小児科学会雑誌 2016;120(6):1020-1025.
清水雄介.「脂肪組織由来幹細胞(ADSCs)を使った再生医療の将来展望」日本医事新報2016;4836:62.
清水雄介. 形成外科医として足りないもの 形成外科 2016;59:192-193.
角南寛,清水雄介,横田育子,五十嵐靖之,岸本英博,松下正之.「微細加工シリコンウェハ上での生細胞遊走観察」表面科学 2016(2017;38(9):473-478.
田中一郎.静的顔面神経再建術、JOHNS(Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery) 2016;32(9):1357-1361.
田中一郎,佐久間恒,清水雄介,矢澤真樹.顔面神経麻痺後遺症(病的共同運動・顔面拘縮)に対する治療. Facial Nerve Research. 2016;36:71-74.
彦坂信,金子剛.患者報告アウトカム・QOL研究の基礎と、形成外科領域における現況. 日本形成外科学会会誌 2016;36:97-103.
彦坂信,金子剛,櫻井洸貴,板宮朋基.Beckwith-Wiedemann症候群に伴う巨舌症に対する十文字切除術のコンピュータ・シミュレーションによる切除容積の検討。日本シミュレーション外科学会会誌 2016;23:9-14.
彦坂信,金子剛,飯田千絵.当センターにおける神経線維腫症1型の頭頸部病変に対する手術的治療。日本レックリングハウゼン病学会雑誌 2016;7:68-71.
彦坂信,金子剛.口唇裂・口蓋裂の治療方法。周産期医学 増刊号 2016;46: 869-872.
彦坂信,金子剛.顔面リンパ管奇形に対する顔面神経温存に配慮した外科治療。小児外科 2016;48(12):1309-1314.
福田理紗, 松崎ひとみ, 高江雄二郎, 貴志和生, 舩越建【悪性上皮系腫瘍】 原発性免疫不全症候群に生じたMicrocystic Adnexal Carcinomaの1例(原著論文/症例報告/特集).皮膚科の臨床 2016;58(9):1389-1392.
福積聡,鳥海正博.3.結紮法 1)用手結紮 鈴木茂彦、貴志和生編 形成外科治療手技全書Ⅰ形成外科の基本手技1克誠堂出版, 2016.
松崎恭一.WBP (wound bed preparation) と滲出液コントロールの重要性 真田弘美ほか編 進化を続ける 褥瘡・創傷 治療・ケア アップデート, 59-63, 照林社, 2016.
宮崎英隆,伊藤佑里子,大城貴史,加藤純二,Umberto Romeo,野村正,牧口貴哉,小川将, 渡辺久, 横尾聡.組織内レーザー光凝固法による口腔領域の血管病変へのアプローチ.日本レーザー医学会誌 2016;37(1):58-64.