慶應義塾大学病院 形成外科学教室 慶應義塾大学病院 形成外科学教室

研究業績(邦文)

2015年

【邦文】

荒牧典子、村澤裕介、磯貝善蔵、岡部圭介、貴志 和生. ケロイドにおけるversikine-SHAP-ヒアルロン酸複合体の病態関与への可能性.瘢痕・ケロイド治療ジャーナル 2015;9:56-58.

荒牧典子. 皮膚創傷における細胞外マトリックスのさまざまな機能. 小川令編 瘢痕・ケロイドはここまで治せる 克誠堂出版 2015:24-30

伊原淳、田中一郎、佐藤道夫、原田裕久、松井淳一. 緊急ステントグラフト内挿術後に、食道切除と胸腔内へ移行した広背筋弁により大動脈瘻孔の被覆再建を行った大動脈食道瘻の1例、創傷 2015;6(4):120-124.

大城貴史、大城俊夫、佐々木克己、貴志和生、清水雄介. 外傷後の色素沈着 -レーザー治療か保存的治療か―形成外科 2015;58(1):71-80.

大城貴史、大城俊夫、佐々木克己. Ⅷレーザー治療:色素斑(いわゆるシミ)→「シミ取り」形成外科 2015;58(増刊):148-162.

大城貴史、大城俊夫、佐々木克己. 複合レーザー治療による小児顔面頚部母斑の治療. PEPARS 2015;102:52-62.

大城貴史、大城俊夫、佐々木克己、貴志和生、清水雄介.【外来診療で診断・治療に難渋する疾患】 外傷後の色素沈着 レーザー治療か保存的治療か.形成外科 2015;58(1):71-80.

大城貴史、大城俊夫. 瘢痕・ケロイドに対するパルス色素レーザー治療. 小川令編、瘢痕・ケロイドはここまで治せる 克誠堂出版、2015:190-198

大城俊夫、大城貴史.佐々木克己監修.切らずに治す「アザ外来」. 生活情報研究会編、ごま書房新書、2015

岡愛子、水谷健人, 八木直子, 黒島義明, 落合博子.板間層類表皮嚢胞が頭蓋内尖穿破した1例. 日本形成外科学会会誌 2015;35(1):51-55.

岡部圭介.瘢痕・ケロイドの診断.小川令 編.『瘢痕・ケロイドはここまで治せる Less-Scar Wound Healingのための形成外科』克誠堂出版 2015:86-96

岡部圭介、荒牧典子、貴志和生. JSW scar scaleの改訂・治療ガイドライン作成に向けて。瘢痕・ケロイド治療ジャーナル 2015;9:18-20.

落合博子、水谷健人、八木直子、岡愛子、貴志和生.【美容医療の合併症から学ぶ[1]-フィラー編-】 ヒアルロン酸注入による鼻翼壊死の1例.形成外科2015;58(9):989-992.

落合博子、水谷健人、八木直子、岡愛子、貴志和生.ヒアルロン酸注入による鼻翼壊死の1例.形成外科 2015;58(9):989-992.

落合博子、水谷健人、八木直子、岡愛子、坂本好昭.加齢性眼瞼下垂症に対する再手術症例の検討.形成外科 2015;58(11):1199-1205.

梶田大樹、彦坂信、金子剛、高松亜子. レーザーライン光走査方式とLED(Light Emitting Diode)パターン光投影方式のハンドヘルド型表面形状計測装置の比較検証 日本シミュレーション外科学会会誌 2015;23(2):68-77.

貴志和生、森本尚樹.皮膚に瘢痕ができる原因およびscarless wound healingの可能性 日本医事新報 2015;4775:64.

貴志和生、今西宣晶:【大腿部から採取できる皮弁による再建】 大腿部におけるVeno-accompanying-artery adipofascial(VAF)皮弁.PEPARS 2015;101:65-69.

繼渉、三鍋俊春:形成外科からみたnippleの正常・異常.  J Visual Dermatology 2015;14:1342-1345.

酒井成身、種子田紘子、酒井成貴:耳垂裂の治療法. 日本美容外科学会会報 2015;37(2):33-40.

酒井成身、種子田紘子、渡海由貴子、酒井成貴:陥没乳頭、乳輪下膿瘍、Seton法と酒井法による修正 PEPARS 2015;99:41-53.

坂本好昭. 染色体異常、先天異常 頭蓋骨縫合早期癒合症.小児内科 2015;47(増刊):275-277

坂本好昭、永竿智久、三輪点、吉田一成、貴志和生. 頭蓋有限要素モデルを用いた頭蓋形成術後成長パターンの予測の試み.日本シミュレーション外科学会会誌 2015;22(2-3):94-97.

鈴木大貴、逢坂竜太、野口沙希、酒井克彦、佐藤一道、山内智博、野村武史、石崎憲、高野正行、田中一郎、片倉朗、柴原孝彦、青柳裕、田中陽一、高野伸夫. 東京歯科大学口腔がんセンターにおける口腔癌T4a症例の臨床的検討. 歯科学報 2015;115(3):230-236.

鈴木大貴、吉田佳史、野口沙希、酒井克彦、別所央城、山本伸治、佐藤一道、岡崎雄一郎、神山勲、山内智博、野村武史、高野正行、片倉朗、田中一郎、柴原孝彦、青柳裕、田中陽一、山根源之、高野伸夫. 東京歯科大学口腔がんセンターにおける口腔癌stage I、II手術症例の予後と頸部後発リンパ節転移に関する臨床的検討.歯科学報 2015;115(2):117-122.

田中一郎. 顔面神経麻痺後遺症に対するボツリヌストキシンによる最近の治療. 医学のあゆみ 2015;253(8):661-663.

田中一郎、佐久間恒、清水雄介. 顔面神経麻痺評価法としての40点法の見直しは必要か?―形成外科医の立場からの検討―. Facial Nerve Research Jpn 2015;35:31-33.

玉田 一敬. 【これを読めばすべてがわかる!骨移植】 リン酸カルシウムペーストを用いた頭蓋顔面の再建. PEPARS 2015;104:61-67.

玉田一敬、新藤潤、本間英和、志藤宏計、中村友季恵.口唇裂初回手術の術前スクリーニング検査に関する検討:日本口蓋裂学会雑誌 2015;40(3):207-212.

玉田一敬. 【嘔気の原因は?】初期診断. 顔面打撲『帰してはいけない小児外来患者』医学書院 2015

玉田一敬. 顔面外傷. 改訂ER的小児救急 2015:106-115

中村友季恵、玉田一敬、志藤宏計. 先天性気管狭窄症を伴った口唇口蓋裂の3例. 日本頭蓋顎顔面外科学会誌 2015;31-2:57-60

林瑠加、貴志和生.【見てわかる小児の皮膚疾患】 母斑・血管腫・遺伝性皮膚疾患 色素性母斑、神経皮膚黒色症.小児科診療 2015;78(11):1535-1538.

彦坂信、金子剛、梶田大樹、加藤達也、佐藤裕子、今井裕弥子、柳澤瞳. 国立成育医療研究センターにおける咽頭弁術後2-3年時の言語成績. 日本口蓋裂学会雑誌 2015;40(3):213-218

彦坂信、金子剛. 3次元スキャナの臨床応用. PEPARS 2015;108:49-55.

松崎恭一、辻依子、牧口貴哉. 膠原病性潰瘍. 形成外科診療ガイドライン3 2015: 145-157

矢澤真樹、貴志和生. 2. DP皮弁 Ⅰ. 頭頸部再建に用いられる皮弁. 特集 All about 頭頸部再建 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 2015;87(7):463-467.

矢澤真樹、貴志和生.【All about 頭頸部再建-多彩な皮弁を使いこなす!】 頭頸部再建に用いられる皮弁 DP皮弁.耳鼻咽喉科・頭頸部外科 2015;87(7):463-467.

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