慶應義塾大学病院 形成外科学教室 慶應義塾大学病院 形成外科学教室

研究業績(邦文)

2014年

【邦文】

荒牧典子,岡部圭介,林瑠加,貴志和生.我が教室の瘢痕・創傷治癒研究史 -Where are we going?- 瘢痕・ケロイド治療ジャーナル 2014;8:28-29.

荒牧典子,磯貝善蔵,岡部圭介,林瑠加,貴志和生.ケロイドと肥厚性瘢痕におけるAdamts(a disintegrin-like andmetalloprotease with thrombospondin type 1 motifの発現検討瘢痕・ケロイド治療ジャーナル2014;8:43-45.

荒牧典子,磯貝善蔵,岡部圭介,貴志和生. 細胞外マトリックスから見たケロイド. 日本創傷外科学会会誌「創傷」 2014;5(2):51-55.

荒牧典子,貴志和生. 肥厚性瘢痕を予防する皮膚縫合. 臨床婦人科産科. 68(7):699-703,2014.

荒牧典子,貴志和生. 皮切・縫合の形成外科学的な注意点. 手術. 68(3):247-251,2014

岡部圭介,荒牧典子,貴志和生. ケロイド・肥厚性瘢痕の外科的治療~当科における経験を振り返って~. 瘢痕・ケロイド治療ジャーナル2014;8:1-4.

岡部圭介,荒牧典子,山田祥岳,陣崎雅弘,栗林幸夫,貴志和生. 超音波診断装置を用いた組織硬度測定によるケロイド治療効果判定の試み.瘢痕・ケロイド治療ジャーナル2014;8:49-52.

加藤達也,彦坂信,金子剛,高松亜子. 人体計測に用いるOMEGA scannerの精確さ・有用性の検証. 日本シミュレーション外科学会会誌 2014;21(1):1-10.

酒井成身,種子田紘子,酒井成貴. 消化器外科医必修!「形成外科」のエッセンス 形成外科基本手技 乳房再建手術 2014;68(3):297-303.

酒井成身,酒井成貴. 眼瞼の美容外科 手術手技アトラス 上眼瞼形成術 重瞼線アプローチ. PEPARS 2014;87:45-50.

佐久間恒,田中一郎. 顔面神経麻痺の治療 update. 動的再建(陳旧例)、複数の表情筋のベクトルを考慮した薄層前鋸筋移植による笑いの再建. PEPARS 2014;92: 69-77.

佐藤美聡,舩越建,齋藤昌孝,天谷雅行,岡部圭介,貴志和生,大山学. 外科的切除を行ったBlepharitis granulomatosaの1例. 臨床皮膚科2014;68:127-131.

田中一郎,佐久間恒,清水雄介. 顔面神経麻痺による眼瞼麻痺に対するわれわれの治療方針.形成外科 2014;57(5);465-472.

田中一郎,佐久間恒,清水雄介. 顔面神経麻痺の治療 update、神経再建(即時、早期、不全麻痺)、咬筋神経を利用した顔面神経麻痺の再建. PEPARS 2014;92:20-27.

田中一郎,佐久間恒. 先天性両側顔面神経麻痺による摂食障害に対する、両側口唇部への遊離筋肉移植術の経験. Facial Nerve Research Jpn 2014;34:39-41.

田中一郎. ビデオ画像からのコンピュータ解析によるOptical Flow法を用いた、病的共同運動の評価法. Facial Nerve Research Jpn 2014;34:56-58.

玉田一敬.【ER的小児救急-見抜く力、確かな根拠】 外因系 顔面外傷 顔面軟部組織損傷と顔面骨折の診療. ERマガジン2014;11(2);264-270.

玉田一敬.【口唇裂初回手術-最近の術式とその中期的結果-】 片側口唇裂初回外鼻形成術 直線に近い縫合線を目指した片側唇裂初回手術における外鼻形成術. PEPARS 2014;89;53-60.

玉田一敬,坂本好昭,内川由美子,落合博子.ラット頭蓋骨欠損モデルに対する、自家骨小骨片とペースト状人工骨の同時移植における組織学的検討.日本頭蓋顎顔面外科学会雑 2014;30(2):68-73.

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